続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

 【棋譜並べ】「高速棋譜並べは級位者には無益」は本当か?(4)

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 時が過ぎるのは、早い。

 もうすぐ、11月なので、正月も近い。

 年賀状は、お早めに。 

 

 さて、久々に本気(連載)で書きたいネタが見つかりました。

 ピリ将といえば、やはり棋譜並べ!

 

 なんでも、最近、こういう言説が流布している模様。

 

 「高速棋譜並べは、級位者には無益である。」

 

  もちろん、ニュアンスはさまざまなので、言説(discourse)と記しました。

 以下、この営業妨害の頑説・俗説が間違っていることを証明していきます。

 

 ちなみに、本家・ピリ将ブログでは、現在、棋譜並べ論の再放送中です。

 こちらも、よろしく!

 

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  【棋譜並べ】

「高速棋譜並べは級位者には無益」は本当か?(4)

 

 

 

 初見大会。

 昔、アマチュア・オーケストラに所属してきたときの恒例行事。

 

 プロは、2日か3日の練習で、本番。

 しかし、アマチュアは、長い時間をかけて曲を仕上げていきます。 

 

 うちのオケだけかもしれませんが、曲決めの後は、初見大会でした。

 つまり、いきなり練習なしに、序曲や交響曲などを全曲通しで演奏する会。

 こんなに無謀なことは通常、ありえません。

 そもそも、神聖なる音楽を愚弄している!

 

 普通の練習は、止めます。

 プロの練習でも、指揮者は止めます。

 ところが、この初見大会では、どんな事故が起ころうとも、最後まで完奏する。

 

 どうして、こんな無茶をするのか?

 答えはカンタン。

 これをやらなければ、永遠に最後までたどりつかないから。

 

 ディテールに、こだわり始めたら、キリがない。

 いつまで経っても前へ進みません。

 だから、あえて初見にもかかわらず、全体像を把握しにかかるわけです。

 

 これは、関係なさそうでも、高速棋譜並べにも当てはまります。

 

 たしかに、級位者は詰将棋でも解いていろと言いたくなる気持ちは分かります。

 3手詰めや5手詰めを逃している級位者を見たら、有段者は黙っていられない。

 しかし。

 そこで黙っていられるのが、プロのコーチ。

 プロのコーチの要件には、いろいろあるが、結局はこれだと思います。

 「教育」の「教」に重きを置くのが、教師。

 「育」に重きを置くのが、コーチだと思っているからです。

 

 育む上で大事なのは、模範であり、お手本。

 すばらしい棋士の対局を見たら、感激する。

 感激したら、その棋譜を並べる。

 最初は意味が分からなくとも、全体像を把握する。

 そうしておいた上で、それぞれを分解して、理解しようと努める。

 

 もちろん、高速棋譜並べは、そうしたプロセスのすべてではありません。

 しかし、高速棋譜並べは、そうしたプロセスの基幹に位置すると考えます。

 

 人間には、2つのタイプがあるらしい。

 1つは、ミスを気にしすぎて、最後までたどりつくことができないタイプ。

 もう1つは、ミスを気にしないので、最後までたどりついてしまうタイプ。

 

 前者は、初見大会が有効。

 後者は、分解練習が有効です。

 ただし、いずれにせよ、はっきり言えることは、どちらも必要ということ。

 最終的には、どんな世界でも、総合と分析の往還が求められるものです。

 

 私シュうぇッチマンが級位者に提唱するプロセスは、次のとおり。

 

 1.チャンク式で、1つの局面を記憶する練習。(静的練習)

 2.詰将棋で、狭い盤面を記憶すると同時に、動かす練習。(動的練習1)

  a.認知・記憶 b.解答 c.反復 d.脳内将棋盤づくり

 3.棋譜並べで、広い盤面を記憶すると同時に、動かす練習。(動的練習2)

  a.認知・記憶 b.反復 c.脳内将棋盤づくり

 4.ディテールを研究する練習。(研究)

  a.ソフト解析 b.定跡研究 c.変化研究 d.終盤研究

 5.実戦練習。(実戦)

  a.ソフトとの指定局面戦 b.実戦

 

 言いたいことは、このような構造的な練習をしなければダメということ。

 換言すれば、この中のでどれが一番すぐれた方法かと問うのはやめろということだ。

 どれが大切か? 全部。以上。

 

 弱い人は言い訳の名人、強い人は本物の名人。

 論より証拠で、とにかく、できるところから、早速やってみてほしい。

 

 いきなり3がきついようなら、こんな方法もあります。

 

 イ 新聞の将棋欄の1日分だけで練習する。

 ロ 2日分に増やす。

 ハ 3日分に増やす。(以下、略)

 

 

 

 

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