続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

 【棋譜並べ】「高速棋譜並べは級位者には無益」は本当か?(1)

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P続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

 

 

 

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 時が過ぎるのは、早い。

 もうすぐ、10月も、おしまい。

 

 さて、久々に本気(連載)で書きたいネタが見つかりました。

 ピリ将といえば、やはり棋譜並べ!

 

 なんでも、最近、こういう言説が流布している模様。

 

 「高速棋譜並べは、級位者には無益である。」

 

  もちろん、ニュアンスはさまざまなので、言説(discourse)と記しました。

 以下、この営業妨害の頑説・俗説が間違っていることを証明していきます。

 

 ちなみに、本家・ピリ将ブログでは、現在、棋譜並べ論の再放送中です。

 こちらも、よろしく!

 

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  【棋譜並べ】

「高速棋譜並べは級位者には無益」は本当か?(1)

 

 

 ピリ将の棋譜並べ論は、たしかに有段者向けの勉強法です。

 初段と書いていますが、将棋倶楽部24の初段は、実質三段。

 だから、級位者向けの勉強法ではありません。

 級位者は、それなりにアレンジして使っていただく必要があります。

 

 ところが、このアレンジの工夫なしに、否定されるのは、いかがなものか?

 結論から申しますが、高速棋譜並べは級位者にも有益です。

 

 高速棋譜並べ級位者無益論(以下、無益論)の主張は、次のとおり。

 

 ・そもそも読めないので、強くならない。

 ・すぐに飽きてしまうから、強くなれない。

 ・そんな暇があるなら、詰将棋をやれ。

 

 そもそも、こういう頑説・俗説の蔓延を憂えて書いたのに、元の木阿弥。

 こうなれば、伝わるまで、書いて、書いて、書きまくるのみ、ですね。

 

 第1と第2の論点は、そもそも因果関係が根本的に間違っています。

 アマ高段者といえども、プロの手が高速で読めるわけではありません。

 だから、「読めるかどうか」と「強くなる」を結ぶこと自体が誤りです。

 

 同様に、アマ高段者といえども、すぐに飽きるわけです。

 単調な仕事は、どんな人間でも飽きるのが当然です。

 だから、「飽きるかどうか」と「強くなる」をつなげること自体、間違いです。

 

  そもそも、これらの論点は、勉強ができない子供の言い訳と全く同じ構造。

 

 「わからないから、やらない。」

 「退屈だから、やれない。」

 

 言い換えてみたら、一目瞭然でしょ?

 

 こういうタイプは、将棋にかぎらず、勉強もスポーツも仕事も恋もできません。

 こういう問題を克服しようとしないから、永遠に失敗を続けます。

 

 「わからない」は、段階を踏んで克服します。

 「わかるふりをする」から、「わかりかける」、「わかる」へ。

 

 「飽きっぽい」も、同様です。

 「根気強いふりをする」から、「根気強くなりつつある」、「根気強い」へ。

 

 前者は理解、後者は時間に関わります。

 そして、ここが重要ですが、理解と時間には相補関係があります。

 時間をかければ理解できるし、理解できれば時間をかけられる。

 だから、この2つを両輪にして回していく必要があります。

 

 ところが、初級者は、将棋に長い時間を費やすことができません。

 何をやればよいかがわからないからです。

 難しい棋書や詰将棋を何時間も読むことなんて、不可能でしょう。

 だから、棋譜並べなのです。

 

 おすすめは、NHK杯。

 

 STEP1 テレビの前で、盤に並べながら、視聴する。

 STEP2 ビデオに撮っておいて、繰り返し視聴する。

 STEP3 早送りにして視聴する。

 STEP4 やがて独力で並べられるようになる。

 STEP5 なめらかに並べられるようになる。

 STEP6 後手を持って並べられるようになる。

 STEP7 盤駒なしでも並べられるようになる。

 

 こういうふうに工夫すれば、級位者でも間違いなく強くなります。

 

 よく子供は飽きっぽいと言いますが、そんなことはありません。

 スイッチが入れば、大人どころでない執着で、反復し続けます。

 私たちも、それを少しは見習う必要がないでしょうか?

 上達とは、その半分が、繰り返しなのです。

 

 NHK杯なら解説があるので、無理解のまま、並べるということがありません。

 尺があるので、時間がかかりすぎるということもありません。

 1回最大90分、4回で大学の講義1日フルコマ分、20回で1週分。 

 視覚情報なので、符号が読めないというハンデも克服できます。

 ちなみに、NHKのホームページでも、無料で棋譜並べができますよ。

 

 一度だけ並べて「わかったつもり」になるより、よほど有益。

 一生「わかったつもり」の段階で止まっている級位者も多いのではないでしょうか?

 そんな状態なら、狂ったように高速棋譜並べに打ち込んだ方がよほど有益です。

 

 この世に無益な勉強法など、ありません。

 だから、無益論の9割9分を、私は言い訳だと思っています。

 そして、言い訳はつぶしてあげないと、強くなれないと考えています。

 

 ただし、工夫の余地がある勉強法なら、いくらでもあります。

 ピリ将メソッドとて、例外ではありません。

 だから、それぞれの責任で、どんどん工夫し、進化させながら学んでいくのが本当の姿ではないでしょうか?

 

 私シュうぇッチマンは、間違っているでしょうか?

 実際、今では、この方法で初段になった人を沢山知っているのですが。

 

 

 

ピリ将ホームページ
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