続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

【ハイレベル】超・棋譜並べ論(9) ランダム3倍法

はてなブログ (略称:続ピリ将)

P続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

 

超・棋譜並べ論(9)

 

f:id:Shouldgo:20180505112610j:plain

 

 

 

P連載第1回目 

www.piri-girl.work

 

 

ピリ将姉妹ブログ

www.piri-girl.online

ピリ将の「棋譜並べ論」は、ここから始まりました。

www.piri-girl.online

 ピリ将ホームページ

xn--rdk1bu28r.online

 

 

超・棋譜並べ論(9)

 

 「100局を100日で並べる」という目標を立てました。

 そのための方法論を以下、述べています。

 

将棋戦型別名局集7 角換わり名局集 (将棋戦型別名局集 7)

将棋戦型別名局集7 角換わり名局集 (将棋戦型別名局集 7)

  • 作者: 谷川浩司(解説)
  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2018/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  •  

 

飽きっぽい性格

 その昔、その少年は、飽きっぽい性格でした。

 だから、コツコツとやっていくことが非常に苦手でした。

 その少年の名は、三日坊主。 

 

 しかし、厳密にいうと、過去形。

 かつてはそうでしたが、今はそうでもありません。

 

 彼が変化した理由は、 1つずつやり方を工夫していったから。

 そして、これが重要ですが、工夫すること自体にフォーカスしたのです。

 創意工夫すること自体に喜びを見いだしたわけですね。

 

 だから、別に将棋でなくてもよいのです。

 となると、飽きっぽい彼には、むしろ追い風。

 どんな勉強でも、どんな家事でも、どんな仕事でも、適用できるわけなので。

 

 もちろん、すべてのものごとにあてはまる法則など、存在しません。

 それぞれに合わせて、微調整が必要になります。

 また、微調整で済まないケースや、例外的なケースも出てきます。

 それでも、それはそれで退屈でないので、OK。

 こんな考え方をしています。

 

 要するに、飽きっぽい性格は、毫も変わっていません。

 むしろ、その性格を逆手にとっていると言えるでしょう。

 彼が講演会するときには、必ず「マルチ」と紹介されるようになりました。

 ただ飽きっぽいだけなのにね。

 

 飽きっぽい彼は、順番どおりにやるということに抵抗があります。

 反対に、ランダムにやることに喜びを感じます。

 

 ただ、ランダムにやると、体系的になりません。

 

  ABCDEFG

 

 これをランダムにGBDACEFとやると、わけがわかりません。

 

 ただ、作曲なら、ランダムのほうがよいわけです。

 順番どおりだったら、ただの音階ですから。

 

  ラシドレミファソ

 

 これをランダムに、「ソシ♭レラドミファ」とした方が音楽的です。

 

 どちらが悪いということではなく、どちらも必要だと私は思います。

 

 

ランダム3倍法

 飽きっぽい人には、モンテカルロ法(ランダム法)をおすすめします。

 

 四間飛車の権威、藤井システムの藤井猛九段も、ランダム法でした。

 大山康晴全集を適当に開いて、並べたそうです。

 で、並べた棋譜には〇を付ける。

 

 私シュうぇッチマンは、〇の代わりに正の字。

 私シュうぇッチマンの棋力と知能では、1回では理解できないですから。

 

 ちなみに、私シュうぇッチマンが考えたランダム3倍法は、次のとおり。

 

 (1)適当にページを開く。

 (2)そのページを勉強する。

 (3)その前後のページも勉強する。

 

 (3)は、「関連ページを勉強する」でも可。

 

 たとえば、辞書なら、単語を調べる。

 そのついでに、前後の単語も覚えてしまう。

 

 たしかに、紛らわしい言葉を覚えることになります。

 けれども、違いにフォーカスするから紛らわしいだけ。

 共通点にフォーカスすれば、覚えやすいとなります。

 

 棋譜並べも同じで、あるページを開いたら、その前後の将棋も並べてしまいます。

 1局ずつ並べる人と、3局ずつ並べる人なら、後者のほうがはかどりますよね。

 (藤井猛先生は、1局を丁寧に研究していたでしょうから、例外とします。)

 

 大事なことは、一石三鳥。

 一局を並べたら、ついでに前後も並べる。

 これは、まさに一石三鳥。

 

 一局並べるごとに、どっこいしょと休むのでは、非常に効率が悪い。

 「また、やるぞ」といちいちエンジンを暖めるのが、時間の無駄。

 盤駒をしまって、盤駒を出してというのも、時間がもったいない。

 

(1)棋譜並べをする。

(2)定跡書を調べる。

(3)次の一手(詰将棋)を創作する。

 

 こんな一石三鳥も、あり。

 

 ちなみに、ランダムだと体系的でないという説は間違っています。

 乱択アルゴリズムも、決定的アルゴリズムも、アルゴリズム。

 「手順」と訳されることからもわかるように、方法に順序や一貫性はある。

 ジグザグに進んでいても、最終的に体系化されることはよくあるから。

 むしろ体系が見えないほうが、体系化する際に喜びが見出せます。

 メタ視点に立てて、好都合。

 

 いつも生真面目に順番通りでなければ気が済まない性格の人。

 そんな人も、たまにはランダム法を取り入れてみませんか?

 

 反対に、ランダム気質の方も、たまには順番通りにやってみましょうよ。

 

 「たまには」というところが、ランダムです。

 

 

反動を脱習慣化する

 よい習慣は、よい結果に結びつきます。

 しかし、悪い習慣は、悪い結果と結びつくので警戒しましょう。

 

 問題なのは、習慣の中に良い習慣とそうでない習慣が混ざっている場合。

 悪い習慣の中でも最たるものが「反動」です。

 

 ダイエットをする。

 反動で大食いに走る。

 

 勉強する。

 反動で遊びまくる。

 

 社会的にいけないことをする。

 反動で追いつめられる。

 

 この反動の習慣化を阻止しなければ、結果はついてきません。

 

 どうすれば、反動の習慣化を阻止できるでしょうか?

 

 答えは、簡単。

 良い習慣も、セットでやめることです。

 

 悪い習慣が含まれる良い習慣は、悪い習慣だから。

 

 腐ったリンゴは、そのリンゴを取り除くか、リンゴ全部捨てるかの二択。

 ただし、上記の例は、取り除けないのです。

 どうしてかというと、ダイエットや勉強や不道徳が「反動」を導き出すから。

 言い換えると、過度のダイエットや勉強しすぎに問題があるということです。

 

 この解決法は、こうなります。

 

 ・たまにダイエットする。

 ・たまに勉強する。

 

 反動スイッチを押さない程度にやるのが正しい。

 日常生活がドラマティックである必要は、全くないのです。

 

 

序盤・中盤・終盤

 棋譜並べ、必ずしも初手から並べる必要はありません。

 

 棋譜集を開いて、途中図を見て、沈思黙考。

 その周辺を並べてから、改めて初手から並べ直す。

 こんなことがあってもよいように思います。

 

 投了図からの詰みを考えてから、遡っていく。

 これも終盤の勉強法としては、なかなか乙なものですよ。

 

 真面目すぎるのは、詰みじゃなかった、罪。

 う~ん、ランダム。

 

 あ、言い忘れていました。

 ランダムって、気づかないうちに量をこなせているもんなんですよ。

 

 

 

無料

ピリ将メルマガ『ピリ将の兵法 将棋上達のヒント』

こちらでは、10週かけて、持ち時間論を展開中!