続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

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【ハイレベル】超・棋譜並べ論(7) 新しいノートの取り方 ショートカット法

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P続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

 

超・棋譜並べ論(7)

 

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超・棋譜並べ論(7)

 

ノートの取り方

 

 「100局を100日で並べる」という目標を立てました。

 そのための方法論を以下、述べています。

 

将棋戦型別名局集7 角換わり名局集 (将棋戦型別名局集 7)

将棋戦型別名局集7 角換わり名局集 (将棋戦型別名局集 7)

  • 作者: 谷川浩司(解説)
  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2018/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  •  

 

 

 ノートの取り方で精度を高める工夫を始めました。

 1局を30回並べる方法が、今でも私シュうぇッチマンの一推し。

 

 知らない人のために復習しておくと、こんな感じ。

 (詳しくは、上にリンクがあるので、ピリ将本編を参照のこと。)

 

[1] 先手番を10回並べる。最終的に2分以内を目標にする。

[2]後手番を10回並べる。

[3]脳内将棋盤で先手5回、後手5回並べる。

 

 はっきり言って、これが最強のやり方です。

 これを疑う人は、このブログは不向きでしょう。 

 

 しかし、高段者は、こればかりは危険。

 多くの種類の棋譜並べも必要だからです。

 そこで工夫するのが、1回の精度向上。

 ゆっくり一手一手を噛みしめながら並べる。

 

 と同時に、ノートの工夫が欠かせません。

 ピリ将メソッドは、つまるところ、ノートなのだと悟りを開きました。

 

 まず、通常のノート以外に、もう一冊ノートを購入します。

 一冊の棋譜集に一冊のノートを対応させます。

 最初にやることは、この専用ノートにオリジナル目次を掲載すること。

 この工夫についても以前、どこかに書いたことがあります。

 

 そして、それぞれの棋譜に「名前」を与えます。

 脳の検索能力に資するよう、あらゆる角度から言語化を図ります。

 

 ・通し番号。

 ・章の中の通し番号。

 ・もともとの目次。

 ・対局者名。

 ・時代や日時。

 ・対局場所。

 ・細かい戦型

 ・全体の流れ

 

 さまざまな情報を整理しておいて、即座に思い出せるようにするわけです。

 上記は堅苦しいので、愛称やイメージなども積極的に付与していきます。

  さらに今回から工夫したのは、初手と最終手を記入するようにしたこと。

 

 棋譜並べをする暇がないときは、この初手と最終手だけを10回唱える。

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 「▲7六歩(中略)△2七角打」

 

 究極の「スキップ並べ」だ。

 これが実にすばらしく、中略を超高速で思い出せたら、大丈夫。

 それができなければ、要復習。

 

 これを新たに「ショートカット法」と名づけました。

 

【具体例】

『角換わり名局集』

(基礎データ)

No.1 江戸時代の角換わり 相矢倉模様

伊藤看寿VS八代大橋宗桂 p.24

延享元年(1774年)11月17日 江戸城 御黒書院

初手▲7六歩 168手 △2七角打まで

谷川浩司の見た急所 「不可解な終盤戦」

◆現代調◆矢倉模様◆先手に疑問手◆御城将棋の指し方◆後手、逆転勝ち

 

(言語化の試み)

通称:看寿宗桂

愛称:やおん(八百長疑惑のお城将棋▲1八角の略)

相総矢倉。A△4六歩の突き捨てから△4七角で馬づくり。B▲1八角がのちの宗歩の端角を彷彿とさせる名角。角のラインにいろいろな駒を並べておいてからの端角は手品のようで鮮やか。端角マニアには垂涎と言わざるをえない。終盤は先手が入玉を避け失速。しかし、谷川先生の解説がそれを補ってくださっていて、たいそうありがたい。なるほど、矢倉のコビン▲3三歩(F図)が急所だった。たしかに、序盤は現代将棋と違うし、終盤にも「先手が後手を勝たせている」不可解なところもある。けれども、詰将棋の巨匠・看寿の将棋であり、しかも魅せるお城将棋だけに、とりわけ中終盤が勉強になる。江戸時代の将棋だからこそ、大事に並べて、今後の参考にしていきたい。

 

初手

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F図(端角)

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投了図

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