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【ハイレベル】超・棋譜並べ論(6) 下調べの方法

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超・棋譜並べ論(6)

 

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超・棋譜並べ論(6)

 

下調べの方法

 

 「100局を100日で並べる」という目標を立てました。

 そのための方法論を以下、述べています。

 

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 さあ、それでは、実際に並べてみましょう。

 

(1)前から順番に並べていく。

(2)後ろから順番に並べていく。

(3)各章の冒頭から順番に並べていく。

 

 上記の方針どおり、最初に1局目×2と100局目を並べます。

 1手60秒かけて丁寧に並べます。

 一期一会のつもりで一生懸命並べます。

 要するに、普通の棋譜並べです。

 

 ピリ将メソッドに親しんだ方からしたら、意外かもしれません。

 高速棋譜並べで、たくさん並べたくなることでしょう。

 しかし、現時点では、そこをぐっと我慢します。

 

 どうしてかというと、下調べだから。

 まだ「どんな棋譜があるのかな?」と下見している段階です。

 

 買い物に喩えると、まだウィンドウショッピングや味見の段階。

 自分のものではないので、本格的に楽しむわけにはいきません。

 

 ここで大事なことは、欲望を募らせること。

 この棋譜をいつか思う存分、繰り返し並べたいという欲望を募らせて下さい。

 

 もう1つ、下調べの方法があります。

 併用すると、効果的。

 

 それは、黙読です。

 パラパラとめくって、立ち読みする感覚。

 1局から100局まで、速読してください。

 

 速読法を身につけていなくても大丈夫。

 なんとなく毎日めくっていたら、いつの間にか入ってきます。

 棋譜集を速読の達人のふりをして、パラパラ漫画のようにめくる。

 これを毎日の習慣にしてください。

 目次だけでも頭に入っていけば、もうけもの。

 つまり、目次だけ百人一首のようにイメージすることが目的。

 最初は、そのくらいの軽い気持ちで取り組んでください。

 

 ここで、あるアマチュア棋士の体験を少々語ります。

 彼は、盤駒をまったく使わず、すべての棋書を黙読していました。

 それでも、ある程度は理解できていました。

 だから、盤駒を使うのは要領の悪いやり方だと馬鹿にしていました。

 棋書の黙読と、テレビやネットの観戦だけで十分と考えていたのです。

 

 ある日、彼はピリ将メソッドに切り替えました。

 盤駒を使って、先後10回ずつ高速棋譜並べを行う。

 さらに、脳内でも10回並べます。

 すると、どうでしょう。

 段位が上がり、大会で優勝するまでに急成長を遂げたのです。

 

 この話から、2つのことが言えます。

 1つは、盤駒を使用することの重要性。

 もう1つは、意外かもしれませんが、盤駒を使わないことの重要性。

 

 どういうことか。

 

 このアマチュア棋士の急成長の秘密は、盤駒使用ではありません。

 盤駒不使用からの盤駒使用が、彼の成因。

 ある一時期、盤駒不使用の時期も必要です。

 そうしないと、脳内将棋盤が鍛えられないからです。

 しかし、脳内将棋盤を鍛えたつもりでも、精度が低い。

 だから、盤駒不使用と盤駒使用双方により、相補性を高める必要があります。

 

 今回の棋譜並べでは、両方を併用していきます。

 まず黙読で100局をざっと下調べしておく。

 そして、それを毎日の習慣化する。

 その上で、1、2、3、・・・・・・

 100、99、98、・・・・・・

 こういうふうにトンネル方式で前と後ろから、丁寧に並べていく。

 これだけでも100日で2回ずつ並べることができる計算になります。

 

 以上はあくまでも(1)~(2)を適用しただけ。

 実際は、これにどれだけ肉付けできるかということになっていきます。

 

 なお、(1)~(2)については、定跡書も適宜、参照します。

 (1)~(2) だけでも相応の成果が上がるように取り組みます。

 

 要するに、ピリ将メソッドだけでなく、通常の棋譜並べもやるということです。

 

 

 

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