続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

リズム・分割・間  新しい棋譜並べのコツ

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

リズム・分割・間

 

f:id:Shouldgo:20160902152037j:plain

 

 

ホームページは、こちら: 

xn--rdk1bu28r.online 

 

メルマガも、どうぞ。 

www.mag2.com

 

『ピリ将』twitterも、はじめました。 

 細島みろく(シュうぇッチマン)

 @jhimawari001

 

 

 

リズム・分割・間

 

 ピリ将では、高速棋譜並べを推奨しています。

 

fumitan-shogi.com

 

 この高速棋譜並べを言語化するのは、実はかなり難しい仕事です。

 どうしてかというと、細かなニュアンスが伝わりにくいから。

 とりわけ、「高速」を強調すると、誤解が生じてしまいます。

 

 1つはっきりさせておきたいことがあります。

 それは、速い練習と遅い練習はセットだということ。

 

 たとえば、音楽でも、スピーチでも、速いだけの練習では逆効果。

 ただの機械のような演奏、スピーチになってしまいます。

 

 勢いをつけるためには速く。

 正確に、心を込めてさらうためには遅く。

 両方がないと、完成しません。

 

 将棋も、同じ。

 早指しだけではダメで、遅指しも必須。

 棋譜並べも高速があれば、定速、低速も欠かせません。

 

 音楽のように、芸術のように、精密な完成品を目指す。

 それは、コンマ1秒の狂いもなく、行われます。

 実際のプロの対局よりも、美しい流れを志します。

 もちろん、機械とは違って、変化も創り出します。

 そうした偶有性も含めて、トータルで完成していくのです。

 

 わかりにくくなりましたね。

 わかりやすく、言い換えましょう。

 

  リズム・分割・間。

 

 知っている人には通じるでしょうが、音楽の遅弾き練習法と同じ理屈です。

 

 あるパッセージがあるとしましょう。

 たたたん、たたたん、たたたーた、たん。

 

 3.5秒、3.5秒、5秒、1.5秒。

 緩・緩・超緩いと思いきや、急、みたいな。

 

 仮にこういうパターンがあったとすると、このリズムで並べます。

 そして、それを分割(分解)して、緩から超緩いだけを練習する。

 超緩いから急のところを取り上げて練習する。

 こんな感じで、細部を精密にチューニングしていきます。

 

 最後に、間。

 一曲(一局)を通じて、潮目が変わるところがあるはずです。

 たとえば、これから猛攻が始まるというような山場。

 そこでは、少し溜めて、そこから一気に指すというようなイメージです。

 

 定速棋譜並べは、一定のテンポで並べます。

 6秒ごとに1手というような感じ。

 

 そこに、さまざまな変化を加えていく。

 6秒だけでなく、13秒や26秒も織り交ぜていく。

 そして、その組み合わせの妙にも、独自性を追求していく

 たとえば、13・13・26・6が、独自のリズムなんだ、と。

 

 それが部品として出来たら、全体を通す。

 スローモーションでやるのが低速棋譜並べ。

 

 反対に無窮でやるのが高速棋譜並べです。

 

  リズム・分割・間

 

 棋譜並べや接待将棋、ひいては実戦でも、試してみてください。

 他では莫迦莫迦しいと考えて誰も言わないでしょうが、ピリ将メソッドの奥義です。

 

 

 こちらの記事をヒントにさせていただきました。多謝。

sairie.com