続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

メンテナンス論(4) 駒のお手入れからの

将棋ブログ「続リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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 駒のお手入れ

 

 昨年は多くのプロ棋士の先生方との出会いがありました。

 

 とりわけ九段の先生4名というのが畏れ多い。

 対局したわけではありませんが、お話することができて幸せでした。

 その他にも、多くの棋士の方々とお会いできて至福でした。

 

 私シュうぇッチマン自身が指導していただいたのは、全国大会絡みで3局。

 この3局は、宝物です。

 それ以外は、ピリギゃルや弟子たちが指導していただきました。

 

 実は、自身が指導してもらうのは、もういいかなと遠慮しています。

 最近はプレーヤーとしてより、後進の育成が気になっているからです。

 

 せっかくプロの先生に教わるのだからと、駒を磨きました。

 昨年ほど駒を磨いた年もほかになかったと思います。

 駒をたくさん磨いたから、強くなったのだと認識しています。

 

 駒の磨き方を知らない方は、結構いらっしゃいます。

 中には、水拭きしたり、ひどい人は石鹸や洗剤を持ち出したりします。

 プラ駒(プラスチック製)以外、これらは御法度。

 乾拭きが駒磨きのいわば定跡です。

 

 椿油を使う方もいらっしゃるかと思います。

 ただし、椿油の使いすぎには注意しましょう。

 なぜなら、漆を剥がしてしまうことがあるからです。

 

 椿油は使う場合でも、極少。

 ほんの一滴を布の一角に染み込ませて、極力、乾拭きに徹する。

 頑固な汚れのあるところだけ、椿油の力を少しだけ借ります。

 

 ここが大事ですが、椿油を使うってことは、メンテナンスフリーということ。

 日ごろから丁寧に乾拭きしていれば、椿油が必要なことはほとんどないはず。

 

 私シュうぇッチマンは、毎週末、駒を磨きます。

 椿油を用いるのは、プロの先生にお使いいただくときだけ。

 

 駒は2種類持っています。

 1つは盛上駒で、もう1つが彫駒です。

 

 駒の種類は、プラ駒、スタンプ駒、書き駒、彫り駒、彫埋駒、盛上駒、等々。

 

 一般的に玩具店で売っているものは、プラ駒か書き駒。

 書き駒の場合は、最初に椿油で磨いておくと、汚れがつかなくてよい。

 

 専門店で売っているのが、彫駒、彫埋駒、盛上駒です。  

 彫り駒は文字どおり、彫刻刀で文字を彫り、そこへ漆を入れる。

 

 彫埋駒は、漆を多く入れて、凹みをなくします。

 盛上駒は、さらに漆をたっぷり入れて、凹みどころか凸にします。

 彫埋や盛上の場合、椿油が危険なのは、すでに自明でしょう。 

 

小学校低学年

 私シュうぇッチマンの最初の駒は、プラ駒でした。

 ただし、そのプラ駒は他のプラ駒とは違っていました。

 形も文字も、非常にシャープなのです。

 スーパーに売っていた安物ですが、これが格好いいと、ひと目ぼれ。

 あのプラ駒でなければ、私シュうぇッチマンは将棋をやらなかったと断言できます。

 今も実家にあるはず。

 

小学校高学年

 次に買ったのが、書き駒。

 プラ駒は大のお気に入りでしたが、木の駒も必要だったのでしょう。

 けれども、こちらはあまり好きになれませんでした。

 書体が好みでなかったからです。

 

中学校

 六寸盤と彫駒を買ってもらいました。

 このときの盤と駒は、今なお現役です。

 

大人

 師匠の形見の盛上駒を受け継ぎました。

 実用するか悩みましたが、用の美ということで積極的に使っています。

 

 そのうち、もう1種類、駒を買おうと考えています。こちらはタイトル戦で使っていただけるような高価な物にするつもりです。

 棋力はお金で買うことができませんが、盤駒はお金で買うことができます。

 

 ただし、よい道具には、よいメンテナンスが必要なので、お金だけでなく、労力や愛情も不可欠ということを強調しておきたいと思います。

 よい道具を使いなさいという大山康晴十五世名人の言葉は、私シュうぇッチマンの師匠から父に伝わり、わが六寸盤と彫駒となりました。さらに、師匠自身の偏愛していた盛上駒が私シュうぇッチマンの手もとへやって来て、将棋への情熱が受け継がれています。

 強くなりたいのなら、よい道具を使い、お手入れが当たり前になるような日常を送ることに限ると考えています。

 私シュうぇッチマンはヴァイオリニストだったので、木を磨くことは幼少からの習慣というか、当たり前のことになっています。ヴァイオリンは、駒以上にメンテナンスが重要なものの最たる例でしょう。

 駒は単なる記号ですから、パソコンやテレビの画面、本やブログでも気軽に楽しむことはできるわけですが、またそうであるからこそ高度な文化とも言えるわけでしょうけれども、それでも物質としての駒がなくなることには抵抗があります。

 私シュうぇッチマンが古いだけなのでしょうか? 

 

 いや、正直に白状すると、将棋ソフトがある程度強くなったときや、将棋倶楽部24が出現したときは異常に興奮し、それこそ24時間将棋に打ち込みました。

 ケーブルテレビで囲碁将棋チャンネルばかりを見ていた時代もあります。

 今はそこまででは全然ないにせよ、将棋ウォーズやら動画やらを、やはり楽しんでいます。

 また現にこうしてブログを書いてもいるので、あまり偉そうなことは言えません。

 しかし、そうであるからこそ、気づいた境地というものもあります。

 やはり原点は指なのではないか、と。

 

 私シュうぇッチマンは、PCで指すときも、指で駒を持ち、打ち付ける。

 しかし、30年後の子孫たちは、盤駒で指すとき、クリックするのでしょう。

 いや、30年後と言わず、すでにそうなっていると言ったほうが正確です。

 

 どちらか一方ではなく、両方の絶妙なバランスを模索したいと思います。

 

 

 

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