続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

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ムダ・ムリ・ムラをなくす(4) 急成長のよしあし

将棋ブログ「続リ将」

将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

 

 

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ムダ・ムリ・ムラをなくす(4)

 

 ムダ・ムラ・ムリ。

 頭文字をとって「3ム」、末尾をとって「ダラリ」とも。

 

 悲しきことに、私シュうぇッチマンの人生、この3語で要約できます。

 だから、偉そうに、読者にご高説を垂れる権利は微塵もございません。

 

 よって、ただの自戒に過ぎず、言いたいことも、ただ1つ。

 私シュうぇッチマンと同じ轍は踏まないでね。

 

 昔、同僚に教わって、稲妻がスパークしたことがあります。

 「自分のことは棚に上げないと、逸材は育てられない。」

 

 ★

 

 さあ、それでは、前置きはこのくらいにして、「ムリ退治」へ。

 

 

 成長には、「急成長」と「持続可能な成長」とがあります。

 急成長は、伸びている実感を伴うので、非常に気持ちがいい。

 また、その後も思い出すことにより、バネとなってくれます。

 

 ある時期、狂ったように、将棋でも何でも打ち込む。

 それこそ、寝食を忘れて、四六時中、将棋か何かに専念する。

 そうすると、必ず見返りが来ます。

 爆発的に伸びる時期というのは、絶対に必要です。

 

 急成長に向くのは、最初。

 いわゆる「初速」。

 最初は伸びしろがどこまでもあるので、ぐんぐん伸びるからです。

 

 ただ、最初だけだと、つまらなくなります。

 もう1つ、どこかに急成長のコブがあると、楽しくなってきます。

 

 将棋だと、初段になるまでと、高段に昇るころの2つが最適。

 人生でいうと、若いころと、大人になっての2期。

 若いころは時間も無限にあるからいいが、大人はしんどい。

 しかし、24時間を上手に使えるのは、大人。

 大人になって趣味があるというのは、仕事にも好影響を与えます。

 

 他方、急成長ばかりをねらうと、疲れます。

 これが「急成長の無理」です。

 いきなりドカンと強くなろう。

 そればかりでは、将棋のように時間のかかるゲームはキツイ。

 どこかでブレーキがかかってしまう。

 

 そこで持続可能な成長に切り替えることが大事になってきます。

 日本も高度経済成長のあと、どうするかが問われているでしょう。

 私たちの棋力も、同様です。

 悪あがきすると、エネルギーの浪費や焦りにつながります。

 

 私シュうぇッチマンが考えるのは、現状維持。

 喩えていえば、ラーメンのスープ。

 ずっと煮込んで、足して、何十年と維持する老舗の味。

 あれと同じように、常に火を入れて、調子や感覚をキープする。

 

 そうしておいて、時間ができたときに、急成長にギアを入れてターボ。

 

 当たり前の結論。

 毎日コツコツと一夜漬け。

 

 両方をうまくかみ合わせる戦略やシナリオが必要です。

 

※補足

 急成長をすると、大切な足場固めがなされていないことが起こりえます。

 大事な基礎を学ばずに、強くなると、後でしっぺ返しを食うので注意。

 急成長した後、振り返って、足りない基礎を補うことも大事です。

 だから、急成長と持続可能な成長は、両輪でなければなりません。

 

 「花の咲かない寒い日はしっかり深く根を下ろせ」

 

 

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