続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

休憩論(9) アクティヴ・レストとしての意図的戦略的「ぼんやり」術 完

将棋ブログ 愛称:続ピリ将

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

休憩論(9)

 

f:id:Shouldgo:20160902152037j:plain

 

 

 新連載は、休憩について。

 そして今回が、最終回。

 

 アクティブ・レスト その9

 

 「疑う余地のない純粋の歓びの一つは、勤勉の後の休息である。」

                (イマヌエル・カント「断片」)

 

 

 余計なことは考えず、ただ、ボーッとする。

 

 実は、私シュうぇッチマンの苦手とするところ。

 そうしたいなと思いつつ、できない。

 かなり努力しないと、できません。

 だから、努めてボーッとするようにしています。

 

 私シュうぇッチマンには、お手上げなので、本を紹介。

 こんなことを真面目に学ぶ自身って。。。

 

「ぼんやり」が脳を整理する~科学的に証明された新常識

「ぼんやり」が脳を整理する~科学的に証明された新常識

 

 

 作業療法士の著者が説く脳のリハビリ法は、次の3つ。

 

 法則1:気づきをつくる

 法則2:ぼんやりする

 法則3:自分を外から見る

 

 私シュうぇッチマンは、1と3は得意だけれども、2が苦手。

 だから、将棋が弱いんだと自己分析しています。

 

 ただし、この本は、意図的戦略的にぼんやりすることを説いています。

 私シュうぇッチマンのような人間には、まさに、渡りに舟。

 

 ヒントとして、「焦点を合わせない」があります。

 

 羽生さんの目を真似てみようと考えています。

 眠そうに、目を細めて遠くを見るような。

 この人、なんかやばい薬やっているんでは?

 そんな疑念を思わせます。

 

 目を細めて、鼻の頭を見る。

 雀鬼桜井章一氏も、すすめていた方法。

 

 遠くを見ながら、大昔のことを思い出す。

 これはどこかのラジオで聞いた方法。

 

 はかどっていても、ストップする。

 これだけは、分かります。

 勉強や音楽を教えていて、いまが絶好調というのに、バチンと終える。

 なんだか劇的で、いい。

 

 昔、指揮者レナード・バーンスタインが、こんな感じなので、真似していました。

 オケの最後の一音が鳴る、タクトを置く、一言「休憩!」、終わり。

 

 ウィーンフィルマーラーの5番のリハーサルで、冒頭がネチネチと長い。

 しかし、その分、終わりは急転直下。

 

 ONからの、一気のOFF。

 何度見ても、ほれぼれします。

 

www.youtube.com

 

 ダメな先生の例

 「はい、正解。よくできました。それでは、まもなく時間なので、そろそろ終わりにしましょう。来週は、レッスン7をやりますので、予習しておいてください。あ、そうだ。プリントも忘れずに持ってきてくださいね。はい、それでは、終わり。号令。」

 

 カリスマ講師の例

 「はい、正解。お見事。よくやった。今日はすばらしいので、挨拶なし。解散。」

 

 夢中になりっぱなしではなく、強制的に打ち切る。

 余韻というか、余力が次につながるんですよね。 

 

 緊張していて、一気に脱力。

 強く握りしめていた拳をグーから、やわらかくパーに開く感じ。

 洗脳で、脊椎動物が、突如、無脊椎動物になるような感じ。

 窒息するかというほど息を止めておいて、酸素を吸う感じ。

 我慢していたおしっこを済ませて、「はああ」と呟く感じ。

 寒い外から露天風呂へ入って、「はああ」と息を漏らす感じ。

 さっきまで天才だったのに、突然記憶喪失に陥る感じ。

 ツンデレがツンからデレへ切り替わる感じ。

 

 詰め込んで、詰め込んで、ぼんやり。

 「アクティブレスト」などと言って、「実は休んでいない」では、意味がない。

 

 「ぼんやり」とは、アクティブレストのレストに強勢を置く技術。

 以上。 

 

 

 

(PR)将棋のイベントをすることにしました。 

cixous1.hatenablog.com