続ピリ将 将棋で世界一になる!!! いやいやいやいやいやいやいやいや

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

電光石火 早指しマニュアル(11)

愛称:続ピリ将

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

早指しマニュアル(11)

 

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保険関係

 

 将棋は逆転のゲーム。

 だから、保険が大事です。

 

 将棋はロマン主義文学のように、人の気持ちを大胆にします。

 しかし、将棋はロマン主義文学ではありません。

 ここに罠があります。

 

 格好つけたり、焦れたりしたら、すぐに逆転されます。

 羽生さんは永世七冠を達成したときに言いました。

 将棋はテクノロジーである、と。

 

 当日のインタビューでこれを超える名言は、なかったと思います。

 なのに、メディアはこれを特筆しませんでした。

 羽生さんのアンチ・ロマン主義が改めてはっきりした瞬間だったのに。

 

 将棋は、精密機械、さらにはAIとの親和性が高いテクノロジーなのです。

 ほんの一瞬のミスマネジメントで、大事故につながりかねません。

 だから、保険をかける必要があります。 

 

 もちろん、プロは華が求められます。

 鮮やかな収束を魅せてくれるでしょう。

 

 しかし、それは彼らがプロだから。

 プロは、棋力がわれわれとは違う。

 われわれとは持ち時間の長さも違います。

 

 だからこそ、保険をかけておきます。

 

「負ける確率を0.1%でも減らす永瀬ワールド!」

(『全戦型対応版 永瀬流負けない将棋 (マイナビ将棋BOOKS)』のオビから。)

 

 具体的なテクニックは、たくさんあります。

 

 「盤上の駒を多めにする。」

 私シュうぇッチマンが心がけているのは、これです。

 

 持ち駒を大量に残しておいても仕方がないので、どんどん投入していきます。

 サッカーだと11人以上出せませんが、ピッチに12人、13人と送り出す。

 金を移動すれば詰むところでも、持ち駒の金を打つ。

 

 メンタルは、こうです。

 「相手に大駒が4枚、玉が2枚あっても大丈夫にする。」

 

 どこで大どんでん返しがあるか分かりません。

 相手は最後までねらっています。

 「相手の最後のねらいは何か?」

 こう問いながら、幻の持ち駒にも怯えながら、指します。

 

 安全勝ち、では、ありません。

 最後まで、怯えながら、指すこと。

 これがポイントです。

 

 もう1つ。

 「相手は羽生永世七冠である。」

 こう考えれば、妥協できなくなります。

 

 繰り返しますが、安全勝ちではありません。

 髪一重の勝負のときは、むしろ、ひるまずに踏み込みます。

 「スリル上等」です。

 

 しかし、そうでないのに、下手にスリルを求めるのは、ただのチンピラ。

 石橋を叩いても渡らないくらいの気持ちです。

 勝ち急ぐことほど、怖いことはないから。

 

 お手本は、むろん、大山康晴十五世名人です。

 

将棋 駒箱 大山名人駒箱 忍

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